サーティファイ認定試験 資格対策講座

サーティファイ認定試験の試験対策講座を行っており、料金は他のコースと同じで月謝制です。

認定試験について

わかるパソコン教室は、ビジネス能力検定サーティファイ事務局の認定試験会場です。

サーティファイの資格検定試験は「実務性」の高さを大切にしています。「何が」出来るのか、「どれ位」出来るのか、資格検定試験を通してビジネスの現場が求めるスキルを習得していただけます。

あなたのスキルが役立つ力であることを証明しましょう。

仕事に活かせます!

サーティファイの試験はWordやExcelを使えることではなく、WordやExcelを使いこなせることを証明します。

例えばExcelの場合、「Excelが使えるひと」というと次のような要件が思い浮かびます。

(1)基本操作ができる
(2)グラフが作れる
(3)関数が使える

しかし仕事をしている現場で「基本操作をしてください」や「関数を使って集計してください」といった指示を受けることはほとんどなく、多くの場合、見積書や請求書、アンケートの集計といった物を作成することが求められます。

試験はソフトの操作を非連続的に出題するような表面的なものではなく、仕事をするうえで接する機会が多い一連の成果物を作る、実務に近い試験構成となっています。

求人誌やハローワークの求人票で多くの会社が「Word・Excelが使える方」を募集していますが、これは「単純にWord・Excelの操作を知っている方」を募集しているのではなく「Word・Excelを使いこなしてスピーディーに品質の高い成果物を作れる方」を求めているのです。

認定試験に合格することにより、「Word・Excelを使いこなしてスピーディーに品質の高い成果物を作成できること」を証明できます。

Word文書処理技能認定試験

Microsoft Wordを用いた文書作成技能と、ビジネス実務への展開能力を認定します。

1級 Microsoft Wordを用いて高度なビジネス文書処理を行うことができる。同時に、パソコン、表計算(Excel)、ワープロ、ビジネス文書に関する高度な実践的技能を駆使して業務処理を効率化することができる。
2級 Microsoft Wordを用いて通常のビジネス文書処理を行うことができる。同時に、パソコン、ワープロ、ビジネス文書に関する実践的な技能を有している。
3級 Microsoft Wordを用いて簡単なビジネス文書を作成することができる。同時に、パソコン、ワープロ、ビジネス文書に関する基礎的な技能を有している。

サーティファイHPで試験内容を詳しく見る

Excel表計算処理技能認定試験

Microsoft Excelを用いた表計算処理技能と、ビジネス実務への展開能力を認定します。

1級 Microsoft Excel®を用いてビジネス社会における高度な表計算処理を行うことができる。同時に、パソコン、表計算、ビジネス図表、ビジネス帳票、データベースに関する高度な実践的技能を駆使して業務処理を効率化することができる。
2級 Microsoft Excel®を用いてビジネス社会における通常の表計算処理を行うことができる。同時に、パソコン、表計算、ビジネス図表に関する実践的な技能を有している。
3級 Microsoft Excel®を用いてビジネス社会における簡単なワークシートの作成とデータの入力を行うことができる。同時に、パソコン、表計算、ビジネス図表に関する基礎的な技能を有している。

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PowerPointプレゼンテーション技能認定試験

Microsoft PowerPointを活用したプレゼンテーションスライドの作成技能を認定します。

上級 ビジネスシーンを想定したプレゼンテーションの目的を理解し、Microsoft PowerPoint®に関する実践的技能を駆使して効果的なプレゼンテーションを作成することができる。
初級 Microsoft PowerPoint®に関する基礎的な技能を有し、ビジネスシーンを想定した仕様に従った標準的なプレゼンテーションを作成することができる。

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